みんなのまちのわらしゃんどはいるかな?

擬宝珠(ぎぼし)
中津川にかかる上ノ橋と中ノ橋についている擬宝珠を知っていますか?36個あって、上ノ橋にある18個が国の重要美術品に認定されています 。

岩手山(いわてさん)
岩手県で一番高い山の岩手山。春や夏には山登りしたり、秋には紅葉を見たり、冬にはスキーをしたり、一年中楽しめるみんなが大好きな岩手山です。

秀衡塗(ひでひらぬり)
平安時代の岩手県平泉町において、奥州藤原氏のもとで、秀衡塗は始められたと言われています。ひし形の金箔を使って草や花を描いてある秀衡文様が特徴です。

青の国ふだい
遠い空には水色、その真下には紺(こん)色や藍(あい)色、瑠璃(るり)色など、あらゆる青色が黒崎やネダリ浜など、普代村で見ることができます。

ジオパーク
ジオパークとは「大地の公園」の意味で、地球(ジオ)を学び、丸ごと楽しむことができる場所をいいます。田野畑村からもたくさんの化石が見つかっています。

ざぜんそう
サトイモの仲間の植物で西和賀町や北上市などに群生地あります。花を咲かせる時に熱を出して雪を溶かして出てくる自家発電型の珍しい植物です。

ツバメ
紫波町の鳥になっているツバメ。遠く東南アジアから渡って来て、私たちのまわりで巣作りをし、こどもを育てる姿は見る人の心を和ませてくれます。

ウミネコ
大船渡市の鳥になっているウミネコ。海で聞こえる「ミャーオ ミャーオ」と聞こえる声を、猫の声に似ているとしてウミネコと言われています。

奇跡の一本松
2011年の東日本大震災で発生した津波で約7万本もの松がなぎ倒される中、荒波に耐えて真っすぐに立ち残ったのが「奇跡の一本松」。

姫神山(ひめかみさん)
みちのくの空に美しい三角形を描く姫神山。詩人石川啄木のふるさと盛岡市玉山区にあり、子供からお年寄りまで登れる山として親しまれています。

権現様(ごんげんさま)
権現様の口で頭を噛んでもらう「頭かじり」は災難や病気などを追い払い、厄(やく)を祓(はら)うことができるとされています。

二子(ふたご)さといも
北上市で広く親しまれている二子さといもは、他の里芋に比べ粘り気が強く、口の中でトロッと、とろける食感が特長で、やわらかいのに煮てもくずれません。

巨大わら人形
西和賀町に1989年に日本一のわら人形として設置された巨大わら人形があります。高さ5m、広げた両手の幅4.3mで、男性の象徴が前に突き出しているのが特徴です。

岩手銀行赤レンガ館
1911年に東京駅の設計者・辰野金吾(たつのきんご)らによって設計された旧岩手銀行本店本館。中津川と中の橋と一体となって盛岡の代表的な風景となっています。

羅刹鬼(らせつき)
東顕寺(とうけんじ)裏の三ツ石神社にある三個の巨大な岩に羅刹鬼の手 形伝説があることから、岩手のはじまりとされている。さんさ踊り発祥伝説の地でもある。

お餅(もち)
一関市は昔からお餅をいっぱい食べてきました。あんこ、ごま、きなこ、ずんだ、かぼちゃ、納豆など現在では300種以上もの食べ方あると言われています。

ホヤ
岩手のホヤは、中身が黄色で甘みがあるのが特徴で、5月~8月が一番美味しい と言われています。海のパイナップルと呼ばれています〜食べたことあるかな?

ウニ
あまちゃんでも有名になった「海女(あま)さん」が海にもぐって取ってくるウニは最高です。一番おいしい季節は夏なんだってさ。

龍泉洞(りゅうせんどう)
日本三大鍾乳洞(しょうにゅうどう)の一つで国指定天然記念物。見所のドラゴンブルーと言われる美しい地底湖は水深120mで日本一です。
